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食育への取り組み
種からお野菜やお米を育て、
収穫することで食材を身近に感じられる体験を。
低年齢(0~2歳)に合わせた食育の工夫を凝らして行います。
離乳食から幼児食へとの発達段階の中、苦手な食材を口にしてしまうと拒否反応が明確な乳児期です。
園舎の周りには、今まさに夏野菜の収穫時期でキュウリ・ゴーヤ・オクラ・トマト・ピーマン・ナス・お芋・お米と全て子どもたちと種から育て実らせる作業を行います。
子どもたち自ら収穫し、手に触れ、食材を身近に感じる体験です。
“おみやげ„を持ち帰り、お家の方の料理に使っていただく事で話題がとても広がり、家庭での食育につながっています。
園と家庭との連携を深めることが大切であります。
食育の目標
1
お腹がすくリズムのもてる子ども
2
食べたいもの、好きなものが増える子ども
3
一緒に食べたい人がいる子ども
4
食事づくり、準備にかかわる子ども
5
食べものを話題にする子ども
子どもが楽しみながら食を学べる食育指導を行っています。
小さいころから食に対する正しい知識をつけるため、食事のマナーや食材に対する
意識を持てるよう様々な工夫をしています。
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